第54回通関士試験合格発表!とその他いろいろ。

昨日2020年11月27日に、第54回通関士試験の合格発表がされました。

合格された皆様、本当におめでとうございます。

悔しい結果となった方も、リベンジするのであればまた仕切り直していきましょう。

昨年度から免除科目別の合格者数・合格率や男女比等のデータを税関が詳細に発表しています。

引用(一部抜粋)税関ホームページ https://www.customs.go.jp/tsukanshi/54_shiken/54shiken_kekka.htm

昨年度も同様だったのですが、女性の方が合格率がやや高い傾向にあります。

はっきりした原因は分からないのですが、私が受験生の方々から受ける印象からすると、どちらかといえば女性の方が通関士資格取得への直接的なモチベーションがあることが多いからなのかなという気がします。

というのは、女性の場合は、家庭や将来のことを考えた現実的なキャリアプラン(就職・復職のしやすさ)のために通関士資格が欲しいということが多いです。通関や貿易実務は、事務職かつ資格があればより輝くという仕事なので、女性にとって魅力があると感じられることが多いのかもしれません。数ヶ月頑張れば手が届く可能性がある資格なので、勉強の分量や難易度的にも丁度よい資格です。

一方、男性の場合は、通関士資格が有利になる仕事に就きたい(あるいは就いている)わけではないけれど、国家資格だから他でもステータスになるだとか、単に資格取得が趣味だからという動機で受けている方がちらほら混じっており、そしてそういう方は私がみてきた経験上、合格率は相対的に低めです。

それは、勉強を真剣にしていないからというよりは、この資格でキャリアが直接的に変わるという動機がないために、今の仕事や生活を変えてまで勉強時間を作ることはしないという傾向があるからだと感じています。

言い方を変えれば、リスクを負ったり、なりふり構わず人に頼ったりすることをせず、全部自分で抱え込もうとします。この点、たとえばママさん受験生であれば、勉強に支障が出るパート仕事を辞めたり、家族に育児面などでいつもより負担を減らす協力をしてもらったりと、何とかして勉強優先のスタイルを作りだそうとする傾向がみられます。

これらはあくまで私が今まで接してきた受験生から受けた印象だし、傾向なので個々で見れば色々な方がいるのですが、そういったことが合格率の差に現われているのかなあと思いました。

さて、お話は変わりますが、第55回みこ会がオープンしました。

早速多くの方が入会されていますので、チェックしてみてください。(こちら

また、来週から人気テキスト「翔泳社 通関士 完全攻略ガイド」の2021年度版、プレゼントモニターキャンペーンを行います。来週ブログでも詳細告知いたします!

次回もたくさんの方が合格されますように!

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