正しく知れば怖くない #1

こんにちは🌼

通関士試験を次回受けるみなさんは、試験問題の難しさや合格率の低さをみて不安になってしまうことってありませんか。
こんな難しい問題解けるのかな、周りはみんな自分より賢そう、私の対策まちがってないかな…
あれこれ考えていると、自分には合格なんてできないかもしれない、と悲観的になってきちゃいますよね😔

でも、大丈夫!
しっかり試験のことを調べて、正しく知れば、それだけであなたは2歩も3歩も他の受験生よりリードできるし、問題が解けるようにもなってきます。そしてその先には、あなたの合格が待ち受けています!!
試験を正しく知るということは、それを元に対策を練ることができるということなので、合格への大切なファクターなのですが、意外とできていない受験生が多いんです。通関士試験の場合も、その傾向が強くあるようにみえます。
これは、通関士試験は確かに難しい試験ではあるけれども、超難関というほどでもないため、法律を学んだことのない人や、そんなに勉強が得意というわけでもない人の割合も高く、試験を知ることの大切さやそのための方法がわからない人が多いからではないでしょうか。
確かに、簡単な試験であれば、この点をあまり意識しなくとも、なんとなくやっていれば合格できたということはよくあります。
しかし、通関士試験のレベルになってくると、なんとなくではなかなか合格できないし、合格できたとしても正しく知っていた人の何倍も勉強しなければならなくなってきます。
私は、この試験を友達と一緒に受けるにあたって、友達の勉強法を間近でみているうちに、そもそも試験を知ることが出来ていないと感じました(こちらの過去記事参照)。また、過去の学生時代を振り返ってみると、勉強が苦手だという人はどの試験に対しても、やっぱりその傾向がありました。
そして、通関士試験の受験勉強中から合格後の現在まで、私は、通関士試験経験者に会ってみたり、このブログやTwitterなどを通じてコンタクトをとって頂いたりして体験談を集めてきましたが、まだ受かっていなかったり、受かるまでの回数が多い人ほど、同じくその傾向があるように思えました。

そこで、今回と次回の二回に分けて、通関士試験を正しく知るためのお話をしますので、みなさんの不安を軽減できたらよいなと思っています。

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試験を正しく知るということは、その試験の傾向を知るということです。
それは、次の試験も傾向に沿った出題となるからです。
とくに、通関士のような国家資格の試験には、何の予告も無しに傾向から外れた問題ばかりがでるということはありません。国家資格は、法律によって一定の社会的地位が国から与えられる試験です。そのため、その試験は国が資格を与えるのに相応しいかを判断できるような問題で丁寧に作られています。よって、作成者の個人のきまぐれで、なんだか飽きたから変な問題入れてみようかなー、なんてことは当然出来ず、多少の幅はあってもちゃんと傾向に沿ったものになります。
これは、設問ひとつひとつごとにだけ当てはまるのではなく、その年度の試験問題全体として見たときにも当てはまることなのです。例えば、今まで配点が低かった分野の問題は、今年度もやっぱり配点が低く振られてきます。それは、配点が低かったということは、そこはそれほど通関士試験には重要ではないと作成者が考えているということであり、今年度も同じなのです。だから、毎年1、2点しか配点のない分野が突然10点や20点も配点されるなんてことは絶対ありません。

そして、傾向を知るには、①情報収集と②情報分析の2段階の作業を必要とします。

まず、①情報収集です。
これは、試験に関する情報を集める作業なのですが、ここで一番大切になってくる情報は過去問です。
過去問はまさに過去の試験の傾向がそっくりそのまま表れたものだからであり、ここで問われているのと似たようなことが今年度の試験でも問われるからです。
なので、過去問を真っ先に当たってください。
他に大切な情報は、過去の受験生の体験談です。実際に過去に受験した人は、試験を受けるにあたって色々な経験をしているはずです。試験についてあなたが知らなかったり、想像できなかったりした内容がそこに入っています。それらは、あなたが勉強し、試験を受けるために何をして何をすべきでないのかの参考となります。
受験生であれば、合格した人もそうでない人もどちらでも構いません。むしろ、それぞれから違った角度でみた情報が得られるので、両方の体験談を得るのがよいでしょう。合格した人からは、受かるために何をしたかという情報を中心に得ることができるし、そうでなかった人からは、必要なのにしなかったことや不必要なのにしてしまったことの情報を中心に得ることができます。
それから、受験指導をしている講師からの情報も重要です。この方達は、通関士試験を教えることを仕事にしているので、試験について研究もしているし、たくさんの受験生を見てきています。多くの情報を持っています。

何にせよ、①情報収集の段階では、できる限りたくさんの情報を集めてください。重要かそうでないかの選別は②情報分析で行うので、まずは情報量があるに越したことはありません。

#2へつづく (๑ơ ₃ ơ)✨

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